おやすみの日に モロヘイヤのことを…

お世話になっている方が留守中の畑に
私のリクエスト、モロヘイヤを植えて出かけてくれた春

夏になって
元気にすくすく力強く育っています

その緑濃い葉をいただき
ときに なんもく村のちょっとしたカフェでは
さーっとゆでて
モロヘイヤのおよごしに

今日の台風迫るおやすみの日に
モロヘイヤのことを想ってみました。

まず成長した葉っぱをいただきます
若葉、サヤ、種には毒があります

アラビア語で「大家のもの」と意味を持ち
古代エジプトの王様がスープを飲んだ際
病気が回復したことが由来のようです

カロテン、カルシウムがほうれん草の何倍も豊富で
ビタミンEの抗酸化作用により 血液をキレイにしてくれ
風邪や成人病の予防やアンチエイジング、冷えなどに効果があるようです

鉄分も豊富で
その吸収を高めるビタミンCも豊富だそう

ゆでたり 刻んだときの粘り
それは 里芋などに含まれるムチンやマンナン
水溶性食物繊維は疲労回復に効果があるそうです

いろいろ調べていたらびっくり!
2010年のモロヘイヤ収穫出荷量1位は群馬県でしたー!
441トンで全体の1/4を占める群馬県

忘れないように
自分用 モロヘイヤメモでした。

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